舞鶴自然文化園でアジサイの写真を撮ってきました2024
そんなわけで(どういうわけで?)、2024年今年も例年のごとく舞鶴自然文化園で写真撮影をしてまいりました。
…このくだりの意味は7月1日にFMまいづるで放送された「晴れのち775」という番組を聞いた方はご存知かと思われますが、収録後、カメラを持ってやってきたわけです。
毎年晴れの日を狙って青空とアジサイみたいなテーマで撮影をしていたのですが、今年は趣向を変え、「雨の日のアジサイ」をテーマに挑戦してみようかと。
と、いうわけで、あえて天気の悪い日を選んでみたのですが、これがまた微妙な天気でございまして、曇ってはいるけどギリギリ雨は降らずみたいな、もうちょい梅雨頑張ってほしかったな! という気持ちがないわけではないものの、masaki、がのちゃん、まさや君のいつもの舞鶴なび編集部メンバーによるそれぞれの写真観の違いなどを楽しんでいただければと思います。
この記事の目次
舞鶴自然文化園はどこにある?
舞鶴自然文化園は府道21号線をひたすら北上していくとあります。
途中で「若浦中学校」を経由し、すぐそこにあるトンネルを通過後、「舞鶴引揚記念館」が見えてきますが、さらにその先に進むと府道21号線と府道561号線の分岐に差し掛かりますので、さらに21号線側に進みます(分岐で左折)。
↑先に開き直るのですが、マップ情報は
のコピペです。
↑さらに開き直るのですが、上記記載は
のコピペです。
今年はあえて悪天候の日を狙ったこともあって青空は無しです。もうちょい頑張れば雨降ってくれそうだったのですが、ギリギリ晴れが頑張った模様。
雨がんばれって思う日って1年で一体何回あるんだろう…?
紅葉園の時とは全然違う趣のメタセコイア並木道。今は緑が映えます。
ちなみに秋はこんな感じ。初夏と晩秋で雰囲気はガラっと変わりますね。
曇りでも映えるアジサイ
まずは高台から見下ろして1枚。
湿気を含んだ空気の中でも彩りははっきりしています。
今年も立派に咲き誇っています。獣害被害も散見される中、対策をされている担当の方に頭が上がりません。毎年ありがとうございます。
水滴があればもっと映えた…かな?
ちなみにジョウロは持ってこれませんでした(ラジオネタ)
何気に毎年この場所撮影してますね。休憩所裏(?)です。
ハート型、見つけました。
みんなのアジサイ写真
ダイナミックだけど丁寧にポジションを探してバシっと撮影してる感じ。
いつもの食事写真と同様、1枚1枚丁寧に撮影するがのちゃんならでは感あります。
そういえばまさや君の写真をガッツリ見るのは初めてのような気がするんですが、着眼点面白いですよね。
それを写真に収めるのかー! 面白いなー! って感じがします。
みんなで写真を撮って見比べてみると、色彩の撮り方が全然違うのが面白いです。
masakiは濃いめっていうかコントラストの強い写真を好むところがあって、どの写真もきつめの色になりがちですが、二人は二人でまた違う色の押さえ方をしているわけで、こうやってみんなの写真をもっとお披露目する機会をたくさん作ることができればなーと思っております。
天候が悪い日のアジサイ園もいいぞ!
やはり行楽というか、こういった催し物は晴れの日が最適というのは確かにその通りだと思うのですが、あえて天候の悪い日を狙って、いつもと違う世界を味わってみるのも楽しいのではないか? と思うわけです。
特にアジサイはその場の明るさとか天候条件とかで雰囲気がガラッと変わる花ですし、梅雨時期で悪天候の多い日だからこそ、それを楽しむみたいな余裕があってもいいのではないかなと。
今回はギリギリ雨が降らなかったので、雨の日のアジサイ園というのは体験できませんでしたが、それでもどんよりとした湿気を含んだ空気の中でも確かな存在感を放つアジサイの魅力って面白いなと感じたのでした。
来年こそは雨の日を狙ってみるか? それとも本当にジョウロ持ってきて誤魔化すか? みたいな話になっていますが、初夏の風物詩として、また来年も期待しながら今年のアジサイをまとめてみたりするのでした。
来年この写真の撮り方流行らせません?