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一度はチャレンジしてみたい?cafe nanakoの「GOROバーガー」食べてみた

中舞鶴
グルメ

過去に多段に積み上げられたハンバーガーの食べ方を知らず、写真だけ撮ってTwitterで食べ方を指南してもらったことのあるところのmasakiです。

タイトル通りなのですが、先日、ふと「巨大なハンバーガーを食べたい」と思い立ち、思わず五老スカイタワーまで車を走らせたものの、ものすごく突発的な思いだったため、売り切れていた時のことを何も考えていなかったのですが無事に食すことができました。

スカイタワーにものすごいハンバーガーがある ってことは知っていても、なかなかチャレンジできない方も多いのでは? と思い、今回はそれにチャレンジした という話です。

cafe nanakoはどこにある?

GORO SKY CAFE nanakoは、名前の通り五老スカイタワーにあります。
展望台の隣で、展望台にあるわけではないのでそこだけ注意です。


遠目から見ても高くそびえ立つスカイタワー。


タワーに近づくと看板が見えます。
この日は平日だったので人は少なめでしたが、休日になるとこの場所でも賑わいがあります。

店内入り口には舞鶴グッズの販売や、Instagram用のテンプレートパネルがあります。


店内は落ち着いた白基調の空間となっています。


やはり人気の席は窓際。食事をしながら絶景を堪能できる贅沢な時間を過ごせるでしょう。

席数は少ないですが、ソファー席もあります。真正面で眺める近畿百景。

nanakoのメニュー

今回はタイトル通り、ハンバーガー狙い撃ちでしたので他のメニューは頼んでいなかったのですが(ハンバーガーで確実にお腹いっぱいになると思っていたため)、メニュー表はこちら


まずは舞鶴メニュー。コロッケバーガーが好きなので、肉じゃがコロッケバーガーにも惹かれたのですが我慢。
蛇足ですが、コロッケバーガーが好きな理由は、バーガーシティ由来です(伝われー!)。

また、自衛艦カレーの一つ「みょうこうカレー」であれば、肉じゃがコロッケ付きとのこと。休日だとすぐに売り切れてしまうとのことですが、平日は狙い目です。


今回のお目当てとなる「GOROバーガー」と、できれば数人で食べたい「nanakoパンケーキ」のメニュー表。
どちらも1日限定5食のため、確実に食べるなら平日狙いの方がいいかもしれません。


通常メニュー。絶景を眺めながらスイーツを。好きな方はアルコールをと、気持ちよく味わえそうです。

GOROバーガー食べてみた

と、いうわけで、店内でさっそくGOROバーガーを注文。1日5食限定なので、これで売り切れなら別のレビューをと思ったのですが、無事注文できました。


とはいえ、飲み物なしでは心もとないので、GOROソーダも注文。


そして出てきたのがこちら(どーん!)
1日限定5食の名物、GOROバーガーです。5段重ねでポテトの量が結構あります。


別角度から。実はハンバーガー自体の大きさはそこまでのものではなく、二口くらいで食べ切れるサイズが5つなので、一人でも食べ切れる量だったりします。

…が、店員さん曰く、ハンバーガーの量はなんとかなると思うものの、ポテトの量がかなり多いので、そっちの方が大変かも? とのこと。一人でも食べきれますが、二人で食べてちょうどいい感じの軽食 という感じかもしれないです。


付け合わせのピクルスが嬉しい。これが食欲を引き立ててくれるのです。
また、アルミホイルで包まれた謎の球体ですが、剥がすとオレンジが出てきました。食べてもいいか迷ってしまったのですが、食べてOKとのこと。

完食。そして感想

1食2500円と、軽食としてはなかなかな金額のため、相当なボリュームを覚悟してしまいがちですが、おそらく多くの方の想像より小ぶりのハンバーガーのタワーなので、食べきれない なんてことはほとんどないと思います。

とはいえ、マクドナルド換算にしてみると、ビッグマック1.7個+ポテトのLサイズくらいで、女性一人で完食はちょっと厳しいかもしれず、2〜3人でシェアしながらドリンクと一緒に頼む という感じがちょうどいいと思いました。

カップルの方は2人でシェアしてどうぞ。そうなるとドリンク代とセットでも通常の軽食料金くらいになるんじゃないでしょうか。

個人的に、ピクルスがすごくいい感じだったので、これを合間合間でつまむと最後まで飽きずに食べられるのではないかなと。

ウケ狙いで作ってみました的なものではなく、バーガー、ポテト、ピクルスどれも食べ切ることをちゃんと考えた味のバランスになっているので、食べ切った後の達成感だけではなく、美味しくいただけた というすっきり感もあるのではないかと思います。

実際チャレンジしてみようと思うと、食べ切れるのか、金額的に高いのでは? 1日限定5食しかないので、なかなかチャンスが来ないなど、様々な理由があって、知ってるけどまだ食べたことがない という方も多いと思われますが、大食いチャレンジのような敷居の高いものではなく、シェアして食べる用などでもちゃんと考えられているメニューですので、興味のある方は是非食べてみてほしいなと思うのでした。

 

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