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今年も開催!2023年の舞鶴自然文化園「アジサイ園」で写真撮ってきました

東舞鶴
観光

毎年6月に開催されている、舞鶴自然文化園のアジサイ園ですが、今年も開催されています。

期間は6月15日〜7月2日まで。
来訪の際は、事前に舞鶴市の自然文化園の情報ページを確認しておくと近況がわかるので便利です。

と、いうわけで、昨年に引き続き今年もアジサイの写真を撮ってきましたので、それを公開していこうと思います。

…こういった恒例行事系は毎年アップすることになると思うのですが、毎年それぞれの写真の変化から時間の移り変わりなどを比べてもらえると嬉しいなぁと。

舞鶴自然文化園はどこにある?


舞鶴自然文化園は府道21号線をひたすら北上していくとあります。
途中で「若浦中学校」を経由し、すぐそこにあるトンネルを通過後、「舞鶴引揚記念館」が見えてきますが、さらにその先に進むと府道21号線と府道561号線の分岐に差し掛かりますので、さらに21号線側に進みます(分岐で左折)。

↑先に開き直るのですが、マップ情報は

間近で大迫力の紅葉が楽しめるイベント「舞鶴自然文化園 紅葉園」


のコピペです。


今年の自然文化園入口。
実は毎年撮影角度を変えているという涙ぐましい努力は誰も知らない。


入場料は大人500円、子供250円です(その他各種割引適用あり)。
料金を支払い、パンフレットとチケットの半券を手渡してもらったら入場可能になります。


アジサイの海入口。ここに到着するまでにすでに大量のアジサイを目にすることになると思いますが、その中央の入り口はこちらになります。

とは言え、他にも入り口はたくさんあるので、お好きな場所からどうぞ。
今回はあえて正門(?)から行きましょう。

2023年の舞鶴自然文化園のアジサイ園はどんな感じ?

今年は昨年より1週間遅くの開催のため、開催初期からすでにアジサイの量は非常に多くなっていました。


恒例の高台からの見下ろし。
アジサイや緑に隠れていますが、中央付近も道が通っており中に入ることができます。


それはもう咲いております。様々な品種のアジサイがあり、全て立て札などで記載されています。


密かに探す、ハート型のアジサイ。今年も見つけました。

今年は広角メインで撮りました

桜の写真や紅葉の写真でもそうなのですが、やはりかっこいいというか、映える写真といえば近接写真が多いと思われるのですが、今年はできるだけそれらを封印し、全体が見えるように意識してみるなどしてみるなどしてみました。


アジサイの海の中にある通路。夏を感じさせます。


ベンチも適宜設置してあるので、疲れた際は利用させてもらいましょう。
舞鶴自然文化園はとにかく広大なスペースである分、歩く量も相当になります。さらに起伏のある場所であること、特にこの時期は暑いので決して無理はしないようにしましょうね。

個人的にセーブポイント。セーブする?


今度は下から見上げた場合。
アジサイの海、上から見るか下から見るか。実際に見てみると全く印象が違います。


アジサイの海の中は、どこを見渡してもとにかくアジサイに囲まれます。


超広角で撮影。こうやってみると本当に広い。


自然文化園から見える対岸エリア。
写真を撮る際は、この真上に見える電線をどう対処するかが勝負?

今年も圧倒されるほどのアジサイです

アジサイ園が開催されるたびに毎年足を運んでいるのですが、その膨大なアジサイ量は毎度圧倒されるほどのインパクトがあります。

毎年同じように見えますが、実はちょいちょい違いがあったり、天候によってアジサイの表情が変わったりと飽きることがなく毎年楽しめるのです。

とは言え、いつも晴れの日狙いで撮影をしているので、今度は雨の日を狙って何かできればなぁと企んでいたりもするのでございました。

今年もバッチリ見応えのあるアジサイを楽しめますが、特に休日は来訪者が非常に多いため、お越しの際は人の少ない時間帯(朝イチや夕方など)を狙うか、平日狙いであれば落ち着いて見れるかと思います。

特にピークタイムになると駐車場があっという間に満車になること、交通量が一気に増える場合があるため、その辺りも注意しておきたいところ。

年を追うごとに注目度の高まっているスポットでもあるため、観光の際は十分準備をしておきたいですね。

2022のアジサイ園の記事はこちら

「ひと目10万本」でおなじみ、舞鶴自然文化園のアジサイ園に行こう!

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