『嵯峨根農園』海の京都・海の農園がお届けするスペシャルなイチゴ

初めまして!
舞鶴なびライターのYUKARIです。

生まれは舞鶴ですが、しばらく全国を転々としてきた舞鶴ビギナーです。
久しぶりに帰ってきたらなんだかおもしろい街になってた!ということで
舞鶴なびのライターとして、舞鶴の魅力をお伝えしていけたらなあと思います!
今回は、嵯峨根農園さんにお邪魔してきました。↓↓↓
この記事の目次
嵯峨根農園はどんなところ?
ロケーション
府道601号線の海沿いに突如現る10棟ほどのビニールハウス。
海沿いに農園って珍しいなあ
・・と立ち寄ってみるとニコニコ笑顔が素敵なご主人と娘さんが出迎えてくれました。
目の前にも漁港があり、舞鶴湾に浮かぶ島々が美しい・・

農園の目の前にある海
嵯峨根農園はどこにある?

山と海にかこまれてます。深呼吸したくなる!
嵯峨根農園ではどんなものを作っているの?
大粒でジューシー!贈答品としても喜ばれるイチゴ『章姫』akihime

手のひらサイズのおおきなイチゴ!
まず驚くのはこの大きさ!
サイズだけでイチゴの概念は一旦吹き飛びますね。
そしてそして何よりも章姫の甘さは「糖度計なんかでよりまず食べてみたらわかる!」と仰るのは代表の嵯峨根さん。
これだけの逸品、舞鶴以外にも出荷されたほうが売り上げUPになるのでは?と思うところですが
これが嵯峨根農園さんの想いが込めれているポイントでした。
いちごは収穫した時点で熟成はストップしてしまいます。切り離した瞬間から甘さの進みは止まってしまうんですね。
嵯峨根農園の章姫は、一番熟した甘い時期に収穫され、輸送に時間と劣化のリスクが少ない舞鶴市内でのみ販売されるのです。
一番おいしいタイミングでそのときにしか味わえない甘さを産地でいただく。
地産地消であるから受けられる恩恵ですね。
販売時期は年末頃から5月くらいまで。(収穫状況により異なります)
とくに化粧箱入り章姫は正に箱入り娘。(褒めてます)

鮮やかに並ぶ章姫
大切に育てられた章姫たちの麗しい佇まい。
『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』の次あたりに
『箱に入るは章姫』を追加してもらいましょう。
舞鶴を代表する野菜といえば「万願寺とうがらし」
言わずと知れた万願寺とうがらしも、嵯峨根農園で栽培されています。
おおぶり・肉厚で ツヤッツヤ!

ツヤツヤの万願寺とうがらし
焼いて鰹節と醤油でいただくだけでも絶品です。
ビールに合うか合わないかで、ついつい美味しさを決めてしまう私ですが
これは完全に圧勝。ビールの親友です。
嵯峨根農園さんの商品はどこで買える?
◆嵯峨根農園さんの農場(事前にお電話でご確認お願いいたします)
◆舞鶴市内のスーパーマーケット
◆インターネット販売『海の京都市場』
※生産時期によって取り扱いのない商品もあります。
小売店で購入する場合の目印は?
嵯峨根農園さんの商品は、フィルムに書かれたネーム↓

フィルムに『嵯峨根農園』と記載あり
もしくは
こちらのシールを目印にしてください★


シールのデザインもかわいい


最上級の万願寺とうがらし に貼られる商品シールはこちら(instagram QR付)
地元の収穫物を存分に楽しもう!
海と山に囲まれた舞鶴だから味わえる新鮮な野菜・果物。
舞鶴は漁業で有名な街と思っていましたが、農業においても魅力的なことがわかりました。
今まで何気なく手に取っていた商品でしたが、今度から上のシールやパッケージを目印に探してみたいと思います。




