充実のフィッティングサポートで快適な下着選びを。「おしゃれブティックMimi」
今回は女性向けのお店の紹介なんですが、記事の執筆者はmasakiとなってます。なんで!? ってツッコミはなしで。
本日紹介するのは、東舞鶴郵便局すぐそこにあるランジェリーショップ「おしゃれブティックMimi」さん。
舞鶴のお店として長く営業されており、お客さまの中には親子3世代にわたって利用しているということも珍しくないほど信頼のあるお店として支持されています。
実はこのお店、女性のためのお店ではありますが、パートナーと一緒に来店される方も多く、決して「男子禁制」のお店ではないということ、むしろ、一緒に来店することでより良い関係を築くきっかけになるかも? ということを強く言いたいわけでございますのですよ。
という話なのですが、今回は紹介に合わせて、執筆masaki、体験談はしろう塾のメンバーであり副編集長の「がのちゃん」、舞鶴なびで似顔絵担当をしてくれている「ししょー」でお送りします。
この記事の目次
ブティックMimiはどこにある?
ブティックMimiさんは東舞鶴四条通りにあります。すぐ近くに東舞鶴郵便局。ほぼ正面にマイコム駐車場がありますので、迷うことはないですが、一方通行エリアのため車でお越しの方は通り過ぎだけは注意です。
人通りの少ないエリアですが、最寄りに駐車場、郵便局もありますし、八島商店街すぐそこなので好立地ですね。
店内はランジェリーだけでなく、雑貨や日常で着られる衣類も豊富に並んでいます。
男目線だと、なんだかんだ言ってもついつい雑貨の方に目が行きがちかも?(こればかりはごめんなさい)
メインとなる下着コーナーはレジ近くに並んでいます。
ランジェリーは多く取り揃えられていますが、Mimiさんの最大のポイントはフィッティングサポートにあります。
まずは店員さんに声をかけて相談してみましょう。
Yueというワコールのランジェリーブランドは日本全国でデパート、百貨店を除くと専門店での取り扱いは非常に少なく、認定されたお店でなければ販売できないとのこと。
Mimiさんはその国内でも数少ないYueの取り扱い店となっています。
と、いうわけで店舗紹介も大事ですが、実際に体験した人の話が一番面白いと思うので、がのちゃんとししょーにお願いしてフィッティングのレビューをしてもらいました。
副編集長・がのが体験してきた!
まちあそびチーム『しろう塾』&舞鶴なび副編集長のがのです🌱
普段は『まいづる女子の日常飯』を書いていますが、今回は日常”編”ということで下着屋さんで女子活してきました…!
とはいうものの。
実は私…本当に下着屋さんとご縁のない人生を送っておりまして…
勿論下着を買いに行くことはあってもですね…
ぶっちゃけ、自分の下着サイズをちゃんと測ったことがない!!
年齢=下着サイズ知らない歴でした。
そうなんです、生まれてこのかた自分のサイズを知らないまま生きてきました。
下着屋さんでサイズ測るってなんとなく敷居が高いなぁって思っちゃってたんです。
そんな私が遂にちゃんとサイズを測ることに!
サイズ計測にあたり右も左も分からないもんですから、正直ドキドキでして…
いやそこは下着のプロに任せるんだから!!と、もう勝手に大船に乗った気分。
全てをおまかせしてみました。
えー…
あれよあれよとあっという間にサイズを測っていただいたんですが…
結論から申し上げますと…
バストサイズが2上がりました。
いやいや、レベルアップすごいな?
「!?」でした本当に。まさかこんなことになるなんて…
今までつけてきた下着はなんだったのかという。
(上下1,000円ぐらいのプチプラ下着を着ていたことを吐露すると「あんなもの下着じゃないわよ。」ってズバッと店長。)
サイズ計測を通して女性の胸は本当に一生もんですから、自分のサイズをちゃんと知って、正しい下着をつけるのが本当に大切なんだということ教えていただきました。確かに垂れたら嫌だもんなぁ…
店長さん、スタッフさんのお二人ともとってもお話ししやすい方で、終始和気あいあいとした雰囲気で計測が終わりました✨
ずっと笑いながら測ってもらってた印象…下着屋さんってめっちゃ楽しいんですね!😆
正しいサイズの下着を試着させてもらったら…
まず姿勢が良くなる!胸が綺麗に大きく見える!お尻がプリンと上がる!!
そして…全体的に身体のスタイルが良く見える!!!
他にも色々と発見があって、もっと早く来とけば良かったなぁって思いました😳
敷居が高いなんて全然そんなことなくて…
一種のアトラクション的な楽しさがありました。笑
サイズ測ったことないなぁ…
下着屋さんって行きにくいなぁ…
そんな風に思ってるそこのあなた!!
思い立ったが吉日と思い、ぜひ行ってみてください🥰
この記事を読んで行ってみよう!と思う方が増えたら良いなぁと思います💡
似顔絵担当・ししょーが体験してきた!
まちあそびチーム『しろう塾』&舞鶴なび似顔絵担当のししょーです。
しろう塾の記事の中でインタビュー編の似顔絵を描いています。
記事として体験談を書かせていただくのは初めてですね。
よろしくお願いします。
今回、下着屋さんの取材ということで…
サイズの測定は先ほどのがのさんから始まったんですが、出番を待ってる間の気持ちは正直”やばいかも…”でした。
なぜなら、5年ほど前に別の下着屋さんでバストサイズを測ってもらったことがあるんですが、せっかくサイズがわかったのに特にこだわりもなく安さで選んだ下着を着け続けていたからなんです。
しかも下着のサイズは…なんとなくで選んでました…
さらに正直にいうと、下着って身体への締め付けがキツくなければなんでも良いだろう程度の気持ちで生きてきました。
ブラジャーのワイヤーって肌に刺さることがあって痛くて苦手だったんです。
遂に私の出番が回ってきた時にスタッフさんから言われた一言。
「いいですが、落ち着いて聞いてください。」
「あなたのバストは今、住所で言うと無番地の状態です。」
なんと身体のパーツの所在が定まっていない状態だったみたいです。
そんなことある…?
流石にオモロ人間すぎん…?
思い返せば、外の仕事で走る時や友達とはしゃいで遊んでいる時など、胸が暴れすぎて胸にある服のポケットから物が落ちるレベルでした。
実体験です…オモロ人間でした。
改めてサイズや体型に合った下着を試着させていただいた時の感動たるや…素晴らしいの一言に尽きます。
胸周りがしっかり支えられることで明らかに姿勢も良くなりますし、脇のあたりも無駄な肉が押さえられているおかげか腕の動きを邪魔しないので歩きやすくなったなぁと感じました。
下着を自分の身体に合うものに変えただけでこの変化です。
おかげさまで私の胸にも住所が与えられました。
過去に計測した時よりも体型が変わってしまったからかバストサイズとしては1サイズダウンとなりました。
それなのに見た目には形が整って綺麗に大きく見えるようになっていたんですから驚きです。
そしてブラジャーのワイヤーが苦手な私でも辛くない、柔らかい素材の下着を紹介していただきました。
見た目に頓着しない自分には下着のサイズ測定なんてハードル高いし、下着にこだわらなくてもいいかな…
ずっとそんな風に思っていましたが、この体験を経て下着への認識が大きく変わりました。
下着にこだわりを持っていない人ほど一度ちゃんと測ってみると価値観が大きく変わるかもしれません。
ぜひ一度、思い切って測ってみることをオススメします!
パートナーも是非ご一緒に
今回はmasakiとがのちゃん、ししょーの3人で取材を行いましたが、男であるmasakiがそこにいる理由として男性目線からの記事を見たいというご要望があったからというのもあります。
Mimiさんは女性用下着の専門店ですが、可能ならパートナー(男性)の方も是非一緒に来て欲しいとのこと。
なぜなら、自分のパートナーのことをよりちゃんと知る上で下着というのは、例えば一緒にショッピングを楽しむ、プレゼントをするなどにおいても、パートナーの「本当の」体型を知ることにより、さらに選択肢は増えます。
最初はちょっと戸惑ってしまうかもしれませんが、大型店舗のテナントのディスプレイのように目のやり場に困るということはほぼありません。
ちょっと手持ち無沙汰になったと思ったら、少し時間をもらって八島商店街で買い物をする、用事のある方は済ませておくができるという立地の良さも男性的には嬉しいところ。
女性用下着専門店なので、一人で行ってこいよ! って気持ちを持つこともあるかもしれませんが、一緒に来店してみと意外な発見やパートナーの意外な一面を知ることもできたりするので、恥ずかしがらずに是非一度一緒に行ってみることをお勧めします。
自分の身体に合った快適なランジェリーを
また、ランジェリーはおしゃれという側面もあるとは思いますが、それに加えて「身体にとって適正な下着を選ぶ」というのは非常に重要で、体型の維持はもちろん日々のストレスの軽減、動きやすさの向上など、日常生活をより良いものにしていくためには下着選びもしっかりしたいところ。
矯正下着でなくても、日常使うものを間違わなければ体型もより良くすることができるとのことです。
Mimiさんではフィッティングサポートとして、しっかりとした知識と経験を持っており、自分の身体に合った適正な下着を紹介してくれます。それについては女性陣のレビューを参考にしていただければ。
ちなみにですが、ランジェリー試着後(安心してください、ちゃんと服も着てますよ!)の二人の姿は試着前に比べて全然違いました。背筋の伸びから違いました。
所謂「良い下着」というのは数多くあると思いますが、しっかりとしたフィッティングに適切なアドバイスを加えることでこんなにも変化するんだなぁと。
下着というのは男女でなかなかわかり合いづらい世界とは思うのですが、恥ずかしながらもその情報を共有してみると、本当に意外な発見があったりするものです。
インナーウェアというのは、機能的であるべきというのは昔から言われていることで、身体に直接干渉するものでもあるので、外から見えないながらもこだわるというのは、「おしゃれは中から」というだけでなく、快適な生活のためには大事なことなんだと思いを新たにするきっかけになったのでした。