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舞鶴をきっと好きになるプロジェクト『好街-KONOMACHI-』

東舞鶴
お買い物

City Design Project『好街-KONOMACHI-』

コンセプトは『この街をもっと好きになってもらうきっかけづくり』
有志のデザイナーが舞鶴をテーマにしたデザイングッズを展開するブランドです。

この街をきっと好きになる。

そんな想いを込めた舞鶴感溢れるデザインをぜひお楽しみください。

はじめに

舞鶴で生まれて、舞鶴で育ち、舞鶴で暮らす毎日。

「舞鶴ってなんもないやんなぁ。」

小さい頃からそんな声をよく聞いたような気がします。
きっと深い意味もなく呟かれるフレーズで、聞いた側も深く考えずに「そうだね。」って返す。
この街ではごく日常的なやりとりなのかもしれません。
私も学生の頃までは確かにそう思っていたし、周りの人間の共通認識だろうとすら考えていました。

社会人になって環境が変わり、人も場所も多種多様に繋がる機会が増える中で抱いた気持ち。

「舞鶴って意外と素敵なんじゃないか。」

思い返せば、昔から豊かな自然の中で遊ぶのが好きだったし、街中に喧騒がないところが気に入っていた。
地元で採れた食材は美味しいし、海や自衛隊など他の街にはない特別なものがある。
振り返ると心惹かれるポイントがたくさんあるように思えます。

「みんな気づいていないだけなんじゃないか。」
ふと、そう考えるようになりました。

確信したのは平成から令和への移り変わりの時期、SNSが広く普及し始めた頃。

舞鶴は様々なゲームやアニメの聖地となっており、ファンの方が度々来訪されていました。
ひょんなことからそのファンの方々との交流が増え、SNSを通じて舞鶴への関心が届く日々。

「舞鶴って本当に美味しいお店が多いですよね。」
「初めて来た街でしたが、街の人がみんな優しくて親切で居心地が良かったです。」
「また来ますね!」

嬉しいやりとりがたくさん続きました。

外から来た人が憧れる魅力がある。
近くにあり過ぎて気付かない魅力もある。

「舞鶴の素敵な魅力にもっと気づいてほしい。」

だったらそれを地元民目線で届ければ良いんじゃないか。
幸いなことに賛同してくれるフットワークの軽い仲間がいる。

より舞鶴を知ってほしい。
より舞鶴を好きになってもらいたい。

「舞鶴ってなんもないなぁ。」を「舞鶴って色々あるんやね!」に変えたい。
まず始めたのがこの地域情報ブログ『舞鶴なび』。

そしてこれから始めるのが『好街』プロジェクト。
ネットの世界を飛び出し、皆さんが手に取ることができる形でお届け。

まずは舞鶴赤れんがパークから。
この街を好きになるきっかけづくりをお手伝いします。

グッズラインナップ

舞鶴赤れんがパーク内赤れんが倉庫4号棟2階AKARENGA CREATIVE BASEにて販売
(一部のグッズは別店舗にて販売)

赤れんがTシャツ-GOGO-

赤れんが5号棟の壁面を背中に大きくプリントしたTシャツです。
煉瓦に現存する黒の着色ラインをそのまま活かし、より目を惹くデザインに仕上げています。
全面の「BRICK」ロゴにも同様に赤れんがのテクスチャを使っています。
当時の職人たちが拘り抜いた建築意匠をぜひ背中で感じてください。

舞鎮トートバッグ

鶴が空を飛んでいる姿を描いたロゴをプリントしたトートバッグです。
赤れんが倉庫と日本海をイメージした落ち着いた赤と青で六角形に背景を彩ることで、歴史ある軍港や旧海軍を表現しています。
また、荒ぶる波のモチーフを入れることで、海の上を鶴が力強く舞うデザインに仕上げました。
同デザインのステッカーも作成しています。

アクリルドッグタグ-KONOMACHI-

舞鶴のパーソナルカラーの赤と青を基調とし、赤れんが倉庫と日本海の波をイメージした白抜きモチーフを配置したこのプロジェクトのロゴマークです。
全体的に丸みを帯びた形状と明るい色で仕上げることでポジティブな印象のデザインにしています。
アクリルのドックタグとステッカーでセット販売しています。

アクリルキーホルダー

舞鶴鎮守府をイメージにしたロゴ-MAICHIN-や-SOKAKU-、美味しいものが集う街と舞鶴から作った造語の-UMAIZURU-のアクリルキーホルダーです。

ロゴ-SOKAKU-

東西に中心市街地が存在する複眼都市である舞鶴市の特徴を2羽の鶴で表現し、海の上を駆る駆逐艦を対に配置したデザインロゴです。
地平線からは昇りゆく朝日のモチーフを描き、真ん中に力強く『舞鶴鎮守府』の文字を書きました。

ロゴ-UMAIZURU-

『美味い+舞鶴=うまいづる』
あらゆる食器を抱えた鶴が嬉しそうな表情をしているイラストロゴです。
舞鶴には岩牡蠣や舞鶴かになどの新鮮な海鮮や万願寺とうがらしなどの地場産野菜が数多くあります。
豊かな自然由来の美味しいものが集う街・舞鶴をイメージして描きました。
鶴の周りには赤れんがと海の波、お皿をイメージしたモチーフを配置し、輝く星の数で数多くの美味しいものがある様子を表現しています。

#うまいづる

ハッシュタグ『#うまいづる』をそのままロゴにしました。
左から『海軍の錨』『赤れんが』『日本海の波』『お箸』『万願寺とうがらし』『魚と舞鶴かに』を文字の中にデザインしています。
舞鶴でのお食事の時に美味しいお料理の写真と一緒に撮影してぜひSNSに投稿してくださいね。

【坂井精肉店で販売】

デザイナー

我音がの(Ganon Gano)

『舞鶴なび』副編集長。
まちあそびチーム『しろう塾』所属。
舞鶴生まれ、舞鶴育ち、舞鶴住みの三拍子な生粋の舞鶴人。
City Design Project『好街-KONOMACHI-』の提案者で、日頃から趣味でデザインを描いている。
舞鶴中のお店で美味しいご飯をたらふく食べるのが好き。自然が魅せる美しい景色を撮影するのも好き。
座右の銘は『継続は力なり』。嫌いなものはスターフルーツジュース。

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この記事を書いた人

しろう塾

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『面白い×楽しい』をモットーに街を盛り上げたい若者が結成した、京都府舞鶴市のまちあそびチームです!一緒に活動してくれる仲間、募集してます!

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