舞鶴で気軽に台湾料理が楽しめるお店「台湾カフェ 甜点(テンテン)」
最近話題の台湾。
海外旅行の行き先でも人気ですし、コロナ禍にありながらも、早期の対応策を矢継ぎ早に出していくことで素早い沈静化を達成したことでも知られており、さらに近年では台湾フード・スイーツも注目を集めています。
舞鶴にも本格的な台湾の本場料理が食べられるお店がありますし、台湾料理はもう身近なものに感じられているものなのかもしれません。
とは言え、意外とお店が少なく、テレビでしか見たことがないというメニューが多いのも事実で、しかもスイーツの場合、都会のおしゃれなお店でしか販売がないということも結構あって、身近に感じながらもまだ未体験という方も多いのではないでしょうか。また、中華もそうですが台湾料理は辛いものが多くてちょっと…と二の足を踏んでいる方もいるかもしれません。
そんな台湾料理を味わったことのない方でも、さらにはトレンドに敏感な方にも、気軽に楽しめる台湾カフェが7月19日にオープンしました。
その名も「台湾カフェ 甜点(テンテン)」。
話題の台湾スイーツから、台湾の定番料理まで楽しめるお店です。
今回は記事はmasaki、写真はがのちゃんが担当しています。
この記事の目次
台湾カフェ 甜点はどこにある?
台湾カフェ 甜点は東舞鶴三条通の駅前商店街にあります。東舞鶴駅から徒歩5分くらいで到着する好立地です。
ビビッドなターコイズブルーの入り口が目印です。
店内。ちなみにメニューで顔を隠してるのは今回の取材に同行してくれた仲間の一人です。
令和4年7月19日にオープンしたばかり!
甜点のメニュー
甜点では、台湾カフェと銘打ったお店ですが、カフェメニューだけでなく飲食メニューもかなり豊富です。
定食セットメニューもあります。どのセットもなかなかのボリューム。
単品メニューも多いです。話題の台湾かき氷ももちろんあります。
オーダーはスマホから簡単にできます。店員の方を呼び出す必要もなく、感染対策もばっちりです。
甜点のメニューいろいろ食べてみた!
まずは魯肉飯(ルーローファン)。見た目よりもボリューミーです。
牛肉麺(ニューローメン)。あっさり系ではありますが、結構牛スープがガツンと来ます。
豆漿鶏湯麺(トウジャンジータンメン)。豚骨スープっぽい見た目ですが、驚くほどあっさり。あと煮卵が見た目の倍くらい味が濃くて嬉しい。
台湾式ハンバーガーこと「刈包(グアパオ)」。小ぶりで食べやすいです。
台湾カステラ。びっくりするくらいプルンプルンです。カスタードプリンくらいプルンプルン。ついつい突っつきたくなります。
黒糖ミルクティ。見た目も爽やかで、甘くて美味しいです。蛇足ですが、masakiさん、人生初めてタピオカドリンクを注文しました(飲んだことだけはある)。
綜合豆花(ソウゴウトーファ)。様々な台湾食材盛り合わせスイーツ。甘さは控えめで、いくらでも食べられてしまうやーつー。
そして最後に台湾かき氷(マンゴー)。もうそのまんまマンゴー。アイスもマンゴー。結構量が多いので、最終的にみんなでちょっとずつ摘みました。
気軽に台湾メニューを楽しみたい方に
本格的な中華のお店や台湾料理のお店もかなり好きではあるものの、個人的に辛いのが苦手ということもあり、どのメニューが辛くないか、例えば辛くても耐えられるものなのか というのは常に気にしてしまうところではあるのですが、甜点のメニューはどれも辛さをかなり抑えてあるので(というか、辛いメニュー自体がほとんどないかも?)、気軽に食事やスイーツメニューを楽しむということについてはうってつけのお店です。
カジュアルに台湾スイーツを楽しみたい。辛いのは苦手だけど台湾の食事を楽しんでみたい という方にもおすすめです。
今回写真で紹介したメニューの他にも、公式サイトにメニュー表がありますので、そちらをご覧の上、ぜひぜひ足を運んでみてください。