【イベント事業者必見】舞鶴なびにイベント情報を登録するといいこと多いよという話
大きなイベント開催も11月ごろにピークを迎え、12月から4月あたりにかけてはその数も少なくなりがちで、赤れんがパークなどの大きなところで開催されるイベントはともかく、中規模イベントは情報を見つけにくくなりがち。
さてさて、舞鶴なびでは、
・舞鶴市、もしくはその近隣エリア(舞鶴・綾部・福知山・宮津・高浜)で行われる
・公共の場で行われる
・身内・知り合いのみの参加ではない
・主催者の情報が明確
なイベントであれば、その規模の大きさを問わずイベント情報を広く募集しています。
とはいえ、「こんな場末のブログに告知して大丈夫なの?」という疑問もあるかと思いますので、今回は舞鶴なびにイベント情報を登録するとこんないいことがあるよ! というメリットを紹介します。
この記事の目次
舞鶴のイベント情報を検索している人は結構多い
まず、大前提として舞鶴で開催されるイベント情報のほとんどの情報源は地方紙・地方誌、広報まいづる、新聞の折込チラシや街角のポスターなどになります。
基本的に紙媒体からしか情報を得られないというケースがほとんどなんですね。舞鶴の情報流通を考えると最も有効な手段と思われますが、実は検索からイベントの情報を探している人、かなり多いです。
舞鶴なびは1日のPV数やアクセス傾向など逐一情報を確認しているのですが、舞鶴なびで一番検索数が多いのはイベント情報です。
実際の検索結果的に「舞鶴 イベント」で検索してもまだ順位が3〜5位くらいをうろうろしててちょっと見つけづらいのですが、そこよりも重要なポイントとして
こちらに掲載されます。
これは「地域名 イベント」と検索するとGoogleが自動で直近約1週間以内で開催されるイベント情報が掲載されるのですが、舞鶴なびはこの機能に対応しています。
よって、舞鶴なびにイベント登録をすることで、「舞鶴 イベント」で検索される人に向けてGoogleの1ページ目からアピールすることが可能です。
次に多いのが「舞鶴 イベント ○月」です。
○のところにはそれぞれ月の数字が入ります。
こちらの検索数も「舞鶴 イベント」に匹敵するほど多いです。ちなみに舞鶴なびでは
2023年9月、2022年9月が1位になってしまいましたが、数字が振ってあるのでどっちが最新かすぐわかって良い。
2023年10月は特にイベントの多い月ということもあって舞鶴市が1位…無念…。でもちゃんと見える場所に出ています。
1位、2位取りました。
このように、イベント情報を求める方は舞鶴なびにアクセスする可能性が非常に高いです。
ちなみにですが、検索結果が確かかちゃんと確認するため、ローカライズオフ、過去の検索情報全てを消してから表示させているので皆様の端末でも大体同じ結果のはず。
イベント開催2週間前には情報提供いただけると効果大
ちょっと検索エンジンの仕様といった技術的な話が連続してしまうのですが、情報提供いただき、舞鶴なびで登録してから検索エンジンに反映されるまで3日程度のタイムラグがあります。
つまり、ギリギリだと反映される前にイベント終了してしまって効果が薄いんですね。
「舞鶴 イベント」などで検索される場合はその月のイベント情報のリストが表示されますが、イベント名で検索される場合は遅くなるとその分反映が遅れて不利になります。
逆に早めに告知をいただければ、イベント名そのものでも検索結果に反映されやすく、かつ、舞鶴なびはSEO対策に力を入れていることもあって上位表示しやすいです。
現状として多く聞かれるのは、イベント情報の詳細を知りたいが手元に紙媒体がなく、すぐ調べられない。といったユーザーのお悩みです。
これをデジタル化することで、手持ちのスマートフォンからすぐに情報が手に入るというのは非常にメリットが大きく、紙媒体の告知だけでなく、Webもそれに加えてみるという選択肢を持ってもらえると嬉しいです。
イベント情報登録は無料です!
舞鶴なびでのお問い合わせの中で「イベント情報の登録はおいくらですか?」というものがありますが、舞鶴なびは極一部の広告を除き、情報の掲載・閲覧など無料で行えます。
会員専用ページなどもなく、誰でも読めて、誰でも情報提供できる仕組みをご用意していますので、遠慮なくイベント情報を提供いただけると幸いです。
ただし、チラシやポスター、もしくは告知用バナーなどの画像データは必須となりますので、そちらだけご留意ください。
画像は「jpg」「png」「pdf」「webp」に対応しております。
もっと舞鶴のイベントが盛り上がりますように!
ここ最近では非常に大規模なイベントの会場として舞鶴が選ばれたり、地元企業・有志によるビッグイベント、日本中が注目するイベントなども多く舞鶴で開催されており、そこに人が集中しやすいというのは間違いのないことですが、舞鶴なびの計測を参考にするなら、中小規模のイベントも決して負けていません。
まだほとんどWebからの情報がない地元イベントを掲載した数日後〜イベント開催当日にかけて、実は1000人近い方がその情報を求めていた というケースもあり、必ずしも集客万歳! となるほどの効果が出ますよと断言はできないですが、これまで掴むことができなかったニーズを掴む手助けならできると信じています。
そんなわけで、舞鶴なびは従来の記事だけでなく、イベント情報の掲載にも力を入れていますので、イベント開催の主催者の方、サポートされている方など、是非是非舞鶴なびのイベント情報掲載についてご一考いただければと思います。