舞鶴なび、FMまいづるにお呼ばれすると言うお話
2023年2月6日月曜日12時〜12時50分。
舞鶴なびの紹介をさせていただけるということで、FMまいづるのお昼の番組「晴れのち775」という番組に、舞鶴なび自称編集長ことmasakiと、名実ともに副編集長兼広報のがのちゃんの二人でゲスト出演させていただきました。
コミュニティFMというものに興味もあったのと、友人知人が結構出演しているのを聴いているので、可能であれば自分も出てみたいなーという希望はあったのですが、こういう形で叶うとは…という感じです。
とはいえ、口下手早口コミュニケーション下手ということもあって、全部がのちゃん頼りになるだろうなぁ と不安だらけではありましたが、その時の様子をご報告したいと思います。
この記事の目次
FMまいづるとは?
FMまいづるはその名の通り、京都府舞鶴市を中心に放送されているコミュニティFMラジオで、周波数は77.5MHz。
インターネットからでも放送を聴くことができます。
場所は西舞鶴マナイ商店街内にある「西市民プラザ」2階に放送局があるのですが、意外と知らない方も多いのではないかなと。実際masakiはつい最近まで五老スカイタワーの方にあると思ってました。
西市民プラザ2階に上がると
放送ブースが現れます。有名人がゲスト出演する場合は結構人が集まったりするようですが、我々の時は誰もいませんでした。いませんでした。
中に潜入してみた
今回はゲスト出演ということで実際にブースに入らせてもらえるわけですが、打ち合わせまでにちょっとだけ時間があったので撮影させてもらいました。
マイク、ヘッドフォン、そしてこの「何に繋がってるか全然わからないスパゲッティ状のケーブル群」がラジオっぽい。
パーソナリティもいろんな機械の扱いがわかってないと難しそうで、喋りが上手なだけではダメなんだなぁと。
機材群もさることながら、手元のCUEシートとかプロフェッショナル感あってかっこいいですね?
今回の出演させていただく「晴れのち775」月曜日のパーソナリティ「まさや」さん。
何度かお会いしたことありますが、この日はぶっちぎりパーソナリティオーラ出てました。
放送開始とその裏側のお話
簡単な打ち合わせ後、12時より放送開始、12時7分ごろから出演スタートさせてもらったのですが、聞いていただいた方はなんとなく感じられたことでしょう。
快活に言葉を繋げるがのちゃんと、緊張で何喋ってんのかいまいちよくわからないmasakiの対比とか。
テキストではこんなにも流暢なのに、口から出すとかみかみなんですごめんなさい。後から聞いた、みんなの「ちゃんと聴けたよ!」っていう社交辞令、確かに受け取ったよ!
それはさておき、裏側では、誰が何を喋るのかとか綿密に決めてなく、手のモーションとかで誰かに話を振って、振られた人が喋る という流れなので、最低限は何喋るかは決めているものの、実際はその場その場の勝負で言葉を作っていくのが本当に大変でした。あと君ら二人、僕に話振りすぎな?
FMまいづるでお話ししたこと
再放送やPodcast化などはないので、聴けなかった方、masakiが何言ってんのか全然わかんなかった方は、次回(あるかわからないですが)に期待ということで、とりあえず今回はどんな話をしたかについて、かなりの要約ですが備忘録的なものを残しておきます。
- 舞鶴なびを始めたきっかけ
- 写真にはこだわりがありますよという話
- 記事を書く時のこだわりなど
- 舞鶴なびを運営し始めて現在までで変わったこと
- 舞鶴おすすめのグルメ
あたりをお話しさせてもらったかなと。ごめんなさい、緊張しすぎてあんまり覚えてないかも。あとでがのちゃんに捕捉してもらうかもしれないです。
とはいえ、masakiの緊張をほぐすため、最初の一言で月曜と水曜を言い間違えるまさやさんの優しさには救われましたね。
あれ絶対わざとですよ。絶対わざとですよ。
ラジオ出演、楽しかったです。
何かと初めての経験だったのでひたすら緊張していましたが、僕個人としてはラジオには思い入れのある世代(40代)ということもあり、憧れの世界だーって感じでとても楽しかったです。
口が上手な方ではないので、聴いた方的には何言ってんのかわからなかったかもしれませんが、(もしチャンスをもらえるなら)次回の課題ということで。
友人、知人からは「再放送や録音はないのか」と聞かれましたが、ありません。ごめんなさい。
もし次回こそは と思われましたら、FMまいづるのお問合せに10000人ほど希望があれば叶うかもしれません。
初めてのメディア出演ということで色々浮き足立ってしまった体験でしたが、また呼んでもらえると嬉しいです!
最後に、番組終了後の1枚。がのちゃんもまさやさんもありがとうございました!