自主制作映画『康花の世界』上映会 in Seis / Cine Grulla
舞鶴市在住の監督による自主製作映画がついに完成。
西舞鶴のSeisにて上映会を行います。(入場料1000円)
『康花の世界(やすかのせかい)』とは
30歳でこの世を去った画家・須藤康花(すどう やすか)さんの人生を描くノンフィクション作品です。
幼い頃に難病を抱え、母を亡くしながらも、彼女は心の奥底にある思いを絵画や詩で表現し続けました。
残された作品には、死と向き合う切実さ、人間の弱さと強さ、そして生きることへの深い願いが込められています。
制作背景
これまで4作品の自主制作映画を制作し、今回が5作品目。
康花さんの世界観に強く惹かれ、仲間と製作委員会を立ち上げ、プロ俳優を起用しました。
本作では大阪・京都(舞鶴)・長野でのロケ撮影を行うなど、過去最大規模の挑戦に臨んでいます。
監督
京都府舞鶴市の臨済宗寺院の住職 松浦道博。
令和3年、コロナ禍の中で何かをしようと呼びかけ、舞鶴近郊の人が集まり映画制作が始まりました。
映画制作に関し、何も知らない状態からスタートし、現在4作品をyoutubeに公開。
『人間の素晴らしさ』をモチーフに、映画作りをしています。
松浦監督の過去作品や予告編映像もYouTubeで公開中。ぜひご覧ください!
予告編:https://youtu.be/6WS8jlG7SGI
過去の作品:https://youtu.be/TScnkz0dD0A